日本語もまだ話せない幼児からの「英語教育」と、もう日本語を話せるようになってから(小学生ぐらい)からの英語教育は、やり方が違いますよね。
家庭で子供に英語をさせる場合、断然「小さい時から」が楽だと思います。
ですが、「もう小学生になっちゃったんだけどー!!!」と言う場合、子供に「英語やりたい」という意思があればいいですが、そうでない場合はなかなか大変です。
我が家の小学3年生と、年長の男児の食いつきが良かったものを紹介します。
NHKのエイエイGO
エイエイGOという番組、ご存知ですか?
私は最近知りました。今年の4月からやってたみたいです。今、11月なので、7カ月も見逃したなんてーーー!
対象は、中学1年生のようですね。
11月15日の回では、「公園にいる人々」の言い方で、
× in the park people
○ the people in the park
ということを説明していました。
他にも、フォニックスや英作文などがあります。
同じNHKの番組の「英語であそぼ」や「プレキソ英語」はあまり面白くなかったようですが(寿司のアニメは好きですが)、「エイエイGO」は楽しんでみています。
「英語であそぼ」「プレキソ英語」と、「エイエイGO」の違うところは、日本語で説明をしてくれるところです。
「英語であそぼ」や「プレキソ英語」は、日本語での解説はありません。
幼稚園児はともかく、小3の長男にとっては、分からない英語をずっと聞くことは苦痛なんでしょうね。
もし、「英語の番組を見せたいけどなかなか見ない」と言う場合は、エイエイGOを試してみるのもいいと思います。