現在小学2年生の下の子が、11月から公文の英語を始めました。
私は、子供に英語がしゃべれるようになってほしいと思いつつ、
1番の理由は、やっぱり英会話教室が高いから。
やっと重い腰を上げて、始めたのが公文の英語です。
「公文」で検索して私のブログに来てくださる方も結構いるんですよね。
そこで、私の子供の公文体験談をお伝えします。
公文の月謝・料金は月にいくら?
公文は1科目で1月6,480円です。
公文は、わりと国語と算数をしている人が多い印象ですね。
国語と算数、2科目だと12,960円。
うーん、我が家にとっては高い!
でも、英語1科目だと6,480円。
週に1回の英語教室でも8,000円ぐらいするので、そう考えると公文の英語はかなりお得です。
(※といっても、公文の英語では会話は出来るようにならないので、会話力を求める人には向かないです。)
公文で英語をする場合は、Eペンシルというものを別途購入しなければいけません。
Eペンシル代は6,480円です。
公文は入会金はなく、月謝だけで始めることができます。無料体験があるので、それで試してみることをお勧めします。
国語や算数の場合は月謝だけですみますが、英語の場合はペンシル代が必要になるので、子供が嫌がるとちょっとEペンシル代が勿体ないですよね。(;^ω^)
※でも、Eペンシルはヤフオクやメルカリなどで半額ぐらいで売れてます。私もEペンシルを買う時に、ヤフオクとメルカリをチェックしましたが、出品されていませんでした。中古でもいい方はチェックしてみるといいかも。
公文の英語の特徴は?
公文の英語の特徴はEペンシル。このEペンシルがすごい優れもの。
Eペンシルを公文のプリントにあるマークに当てると、該当する英語のフレーズが流れてきます。
「ちょっとこの発音を確認したいな」
「この発音が出来てないから聞かせたい」
と言う時に、子供でも簡単に聞き直しができます。
大人だと、CDやmp3の音源などでも、操作できると思いますが、子供が簡単に出来るというのは、親がめんどくさくなくていいんです!!
親が面倒だと続かないですからね。
公文の英語の進度
公文の英語は、ABCDEFG~~といったアルファベットで進度が決められています。
F教材までは、小学生レベルの簡単な内容で、G教材からが中学生の内容になります。
うちの子は、Fから始めました。
次男の英語レベルは、家で「ビーゴ」という、昔ベネッセが出していた、パソコンで学習するスタイルの英語の教材を使ってやっていました。
ビーゴは、ゲームしながら英語が学べるという感じで、ビーゴだけで英語を学ぶのは無理ですが、次男はこのビーゴでフォニックスを学び、発音もかなりいいです。
が、同じくビーゴをやっていた小学5年生の兄の方は、全然ダメ…(;^ω^)
小さいうちの方が、英語習得には向いているというものあると思いますが、おそらく、個人差の部分が大きいと思います。
長男はあまり語学に向いている方ではなく、次男は向いているんだと思います。
※そして、長男は若干ですが耳が悪く、聞き取れない範囲の音域があるので、それも影響していると思います。
ネットの口コミを見ると、F教材まではサクサク進むようですが、Gからが難しくなるようです。
公文の宿題は多いの?
公文の宿題は、殆どの教室で、先生と話し合って進み具合に合わせた宿
が、これまたネットの口コミによると、先生によってゆっくりしか進んでくれないところもあるようです。
我が家の場合は1日5枚でしたが、
公文がある日は宿題がありません。
今のところ、宿題を嫌がる様子はありませんが、やり始めるのがとにかく遅いので、させるのが大変。
我が家の目標
まずは英検5級を受けさせたいと思っています。
公文をやっていれば、殆どの子供は英検5級は受かるようです。
公文に興味があるけど、
「公文に行かせる時間がない」
「近くに公文がない!」
という人も多いと思います。
そういうお子さんには、英検ネットドリルがおすすめ。
子供って、紙で勉強させようとしてもなかなかしないんですよねー。(うちだけ?)
でも、英検ネットドリルは、間違えたところを繰り返し出題してくれるし、面倒な親の丸付け不要です!