熊本・赤煉瓦にてフレンチのランチ

赤煉瓦ランチ

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久々に母と2人で食事をすることになりました。「フレンチにしよう」ということになり、まずは、私が一番好きな「マリーグレイス」に電話。

マリーグレイスは結婚式場で、平日はレストランとして、イベント等がない時は営業していたのですが、今は月・水しかレストランはやっていないそう。うーん、残念。

ならば、ということで、鶴屋の近くにある「ル・バッキュス」へ電話。しかし、電話してもつながりません。ネットで確認すると、ル・バッキュスは閉店したとのこと。えー、そんなー。好きなお店だったのにー。

仕方ないので、今度は「マリーゴールド」へ電話。なんと、マリーゴールドも平日は月・水のみの営業になったそう。

マリーゴールドとマリーグレイスは系列店だったと思うので、曜日をずらしてくれればいいのに…。

最後の最後に赤煉瓦に電話したところ、予約がとれたのでこちらに行くことにしました。赤煉瓦が最後になった理由は、私の家から車で行くのに不便だからという理由です。

お店情報

フランス料理店
住所: 〒860-0848 熊本県熊本市中央区南坪井町6−7
電話:096-355-5889

駐車場は、夜はお店が負担して下さるようですが、お昼は駐車場代のサービスはないようです。

外観など

お店の名前どおり、赤いレンガの壁ですね。入口はけっこう小さいです。

お店に入るとウェイティングバーがあります。

お料理

ランチは、

  • お昼のおまかせコース 2,000円(税別)
  • お昼のフルコース 3,800円(税別)
  • お昼の活きオマール海老コース 6,000円(税別)

となっています。

今回は、お昼の活きオマール海老コースにしました。

ちなみに、お昼のおまかせコースは、追加料金でメイン料理を変更できます。

まずはアミューズ。

私たちはお酒は飲まないので、食前酒はぶどうのジュースに変えて下さいました。炭酸が入っています。

あれー?これなんでしたっけ?

おなじみ、「赤煉瓦」の焼き印が入ったフランスパン。フレンチでフランスパン以外のパンを出すお店もありますが、私はフランスパンが好きなの嬉しいです。

前菜。

ちょっと崩してみると、ウニ、あわびなども入っています。ウニは臭みが全くなく、甘くて美味しかったです。

フォアグラと洋ナシです。写真で見ると、真っ黒で良く分からない物体ですね。

横からみると、こんな感じです。

洋ナシはわざとバーナーで焼いて焦がしているんだそうです。焦げ部分も一緒に食べます。この洋ナシ、甘酸っぱくてとっても美味しいんですよ。

洋ナシとフォアグラを一緒に食べて下さいね、とのことでしたが、別々に食べても非常に美味しいです。(全部「美味しい」という感想ばかりで申し訳ないですね。)

こちらは、エビのスープです。なんの海老かは忘れました。非常に海老の出汁が濃厚です。

オマールエビのグリル。

レモンと岩塩で頂きました。オマールエビは、水槽で飼っているそうで、さっきまで生きていたものだからとても新鮮とのことでした。

 

お口直しのショウガのシャーベット。ショウガがピリリとしてさっぱりします。

牛フィレ肉。緑のソースはパセリをメインに作ったものだそうです。

りんごのシャーベット。(だったかな?)

食べてから写真を撮っていないことに気付いて、食べかけでスミマセン。

デザート

 

コーヒーと紅茶が選べます。

感想

2,000円のお昼のおまかせコースを食べた時も思いましたが、赤煉瓦はとてもコストパフォーマンスがいいと思います。

アミューズやデザートなど、いつも同じでは?と思うメニューもあるのがちょっと残念ですが、どのお料理もハズレがなく、大変美味しかったです。昨日行ったばかりですが、今日もまた行きたいぐらいです。

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